名前、イニシャル、家紋… 日用品への名入れで、高級感アップ!
時代劇などで、武将の家のシーンで、家紋が染め抜かれた扇子、着物、そして食器などを見たことがある方もおおいでしょう。
そうしてみると、名入れのような文化は、ずいぶん古くから日本に根付いていたものなんだなと感じられます。
名前などを入れることで、その日用品が「誰が使ってもよいもの」から、「誰かの特別なもの」にランクアップするのだから不思議です。
大切な誰かのために、特別なものを。
今回は身近な日用品の中から、名入れ食器の魅力をご紹介します。
名入れ食器は生活を大事にしている人をイメージさせる
ホームセンターや100均ショップで、安易に手に入るようになった食器。
いろんな種類のものが幅広く売られていますが、1つ1つの食器がもつデザインのバリエーションはそれほど多くはないので、「あの食器、○○さんちにもあったな…。きっと100均で買ったんだろうな」ということも。
それが、名入れされた食器であれば。
もともと名入れサービスが施されるような食器は、ある程度値がはるタイプのものが多いです。
見る人は出されたコーヒーカップ1つからでも、こだわりの食器なのかその辺で簡単に手に入るものなのか、見ています。
名入れやイニシャル、家紋など、なにか小さく入っているだけで、高級感がアップし、日々の生活もちゃんとしているんだろうな、とイメージさせますよね。
名入れ食器の持つ特別感
旅先のおみやげ物として、地名が入ったカップやグラスをよく見かけます。
買って帰ると旅の思い出を呼び起こし、食器棚の他の食器とはちょっと違う特別感がありますよね。
食器は毎日使うもの。
名入れを施すことで、食器が特別感をまとうのです。
プレゼントや記念品として喜ばれるのも、名入れが持つ不思議な力と言えるでしょう。
フルネームや漢字で姓を入れるのは気が引ける、という方も、お洒落なフォントでイニシャルを入れるだけでも違いますよ。
高級ブランドの食器メーカーでは、もともとイニシャルを入れるなどのサービスを古くからやっていたそうです。
やはり洋の東西を問わずに古くから、名入れすることで特別感が生まれるという認識を共通して持っていたと言えるのではないでしょうか。









